ヨガと食の関係〜サットヴァ・ラジャス・タマス〜

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インドの哲学では、すべてのものは”三つの構成要素(グナ)“とよばれる三つの性質の組み合わせでできているといわれています。

サットヴァ(純質)
平静を導くもの。マイルドな味付けで消化が良く体と脳に栄養を与えるもの。(豆類、穀類、野菜、果物など)
ラジャス(激質)
エネルギッシュになるもの。食欲を促進させ感覚を敏感にするもの。(にんにくや玉ねぎ、甘いもの、辛いものなど刺激の強い味)
タマス(暗質)
妄想、無関心を導くもの。不衛生なもの、ジャンクフード、アルコールなど中毒症状がでるもの。

基本的には食べ物はからだの為に取り入れるわけですから、からだが欲するものを食べるのが一番です。そして、生き生きと輝いている人は、やはり身体が喜ぶものを口にしていると思います。

ところが、心が鈍感だとからだが何を欲しているのか感じ取れず、適当に手っ取り早い方法や嗜好の強いものなどを選びがちです。からだが疲れている時こそ、消化の良い優しい食べ物を口にすべきなのに、ビールにスナック菓子、辛いものなどの刺激の強いものなどを食べてしまう・・・こんなことありますよね??

ヨガを行っていくと、不思議と自分が必要とするもの、適しているものを判断する力が備わります。

単純にせっかく清浄な空気をたくさん吸い込んできれいになったんだから、食べ物だって良いものを身体に入れたい、という理由もあるでしょう。

ヨガをする人が純質なものを好んでいく傾向にあるのは、自然なことなのかもしれません。

妊娠中の食生活について


左の画像は産院でいただいたガイドブックに載っているフードピラミッドです。下層から優先して食べるように勧められています。私は、妊娠前から「ゆる玄米菜食」にしていたので、ほとんど変わりません。

ただし、つわりの時はとにかく変なものばかりを食べたくなっていました。私の場合、つわりで吐いたり食べられなくなったりすることはなく、とにかく気持ち悪いのをどうにかするために何かを口にしたくなっていたように思います。
そして、そんな時に決まって頭に思い浮かぶのは、フライドポテトやラーメン、カレーといった味の濃いもの。マクドナルドの前でいつも立ち止まって「どうしよう・・・食べようかな」と迷っていました。笑

もちろん、そういった油や塩分の多いものは身体に悪いとわかっているし、食べた後具合が悪くなるので、実際に食べるのは月に一度ずつくらい、最小限に抑えるように頑張りました。
ある日の夕食
【ある日の夕食:玄米ご飯、切り干し大根の煮物、きんぴらごぼう、れんこんボール、金時豆、プチトマト、梅干し、漬け物、イチゴ、ルイボスティー】
妊娠17週に入り、これから益々お腹が大きくなってきます。栄養をバランス良く上手に摂って、ストレスを溜めないように息抜きしながら、のんびりいきたいと思います。