汗で滑るマット対策!アシュタンギにオススメのヨガラグ紹介

梅雨真っ盛りですね。ジメジメと湿気が多く、ジッとしていても汗がじんわり滲んでくる季節です。ヨガの練習でも汗をたくさんかくのでデットクスに良い季節と言ってもいいかもしれません。

ただ、汗がボタボタとマットに落ちて、滑りやすくなりますね。気になって集中できなかったり、下手をすると滑って転んで怪我をしてしまう恐れもあります。

さて、練習熱心なヨギー先輩たちは一体どうしているでしょうか?今回は、汗で滑るマット対策についてお伝えしたいと思います。

  1. ヨガラグについて
  2. ヨガラグ選びのポイント
  3. オススメのヨガラグ

ヨガラグについて

汗対策にヨギーの皆さんが使っているのは、「ヨガラグ」と呼ばれるもので、マットの上に重ねて敷くタオルのようなものです。もちろん私も愛用していますよ!

ヨガラグは、ポタポタと体から落ちる汗を素早く吸収して滑るのを防ぎます。暑い夏場だけではなく、冬場の冷たくなったマットの上に敷けば、足の裏へ伝わる冷たさを和らげてくれるし、座ったり寝転んだりしたときに冷えたマットが身体に触れて「ヒヤッ」とするのを防ぎます。また、真冬でも、スタジオやシャラで練習する場合、人数が多いと部屋に充満した汗や熱気がすぐに冷えて結露し、マットがビショビショになることもあります。お気に入りのヨガラグを一枚持っていれば、夏場だけでなく一年中様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

ヨガラグ選びのポイント

私が最初に購入したヨガラグは、結論からいうと、、、イマイチでした。

当時はそのヨガラグ以外にあまり選択肢がなかった(よくわからなかった)というのもあるのですが、グリップ力もあまりなかったですし、ジャンプバックやジャンプスルーの時に、足があたって捲(めく)れてしまい、それを戻すのに練習を中断しなければならず、全く集中できなかったのです。ですので、ヨガ初心者のみなさんが同じような失敗をしないように、ヨガラグを選ぶ際に気にしたほうが良いポイントを三つ紹介します。


吸水性 滑り止め 長さ


1. 吸水性が良いものを選ぼう

そりゃそうでしょ、という感じですが、吸水性の良い素材といえばやはり綿、、、だけど綿は乾きが悪いですよね。乾きも悪いし濡れた時の重さも気になります。

速乾性があり軽量で吸水性に優れている素材、合成繊維や化学繊維のヨガラグがやはり人気があります。ただ今の時代、SDGsや環境保護を気にして、化繊はちょっとなあ、、、と敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。ですが調べてみると、ペットボトルのリサイクル繊維などを使ったヨガラグなどを提供するメーカーも最近は出てきているんですよ。後ほど紹介しますね!

2. ラグの裏側に滑り止めが施してあるかチェックしよう

ヨガマットに接するラグの裏側に、滑り止めがついていればラグがズレたりよれたりし難いので、必ずついているものを選びましょう。シリコン製の小さな粒々が全体的についているものが一般的ですが、安価なものなどは滑り止めがついていても、あまり効果を感じないものもあるので、ご注意ください。

3. 使っているマットよりも長いものを選ぼう

実は、この「長さ」というのが一番重要で、自分が使用しているものよりも長いラグを選ぶのが良いと思います。なぜなら、ラグの両端をマット下に織り込むことができれば、しっかりと固定できてほとんどズレたり捲れたりすることがないからです。

オススメのヨガラグ

アシュタンギにオススメするヨガラグはズバリ、マンドゥカ(Manduka)のヨガラグ、「YOGITOES」スキッドレスマットのロング(200cm)です。

このヨガラグはそもそもアシュタンガヨガなどパワー系のヨガをされる方のために考案されたものなので、その安定感たるや、という感じです。

裏側に施されているのは特許を取得したシリコン製の滑り止めで、マットにピタッとくっついてマット上でラグが滑らないのはもちろんですが、ラグ表面に接する手のひらや足の裏は、ラグ生地が汗などで湿っているほどグリップ力が増すので(逆に乾いていると滑りやすい)、手汗をかきやすい人も安心です。

生地素材はリサイクルポリエステル50%、ポリエステル40%、ナイロン10%で、吸収性が高く、滑りにくく、速乾性も期待できます。化学繊維ではありますが、100%再生紙&廃ペットボトルを原料としたリサイクル繊維を使用しているとのことなので、なんとなく安心ですよね。

そして何と言っても、200cmという長さ。私はマンドゥカのブラックマットを使っていますが、長さが180cmあるので、200cmのラグを前後10cmずつマット下に折り込んで使っています。以前はマットと同じくらいかどちらかというと短いラグを使用していたのですが、ちょっと足に当たったくらいでペロンとめくれてしまって、使わないほうがマシ・・・となってしまいましたが、この200cmのラグに替えてからはそのようなこともなく、ほとんどラグのズレを気にすることがありません。

長さで迷っているなら絶対長い方を購入しておいた方が良いです。そもそもメーカー側は、マットよりも長いサイズのものを折り込んで使うということは想定しておらず、200cmのラグは、200cmのマット用として販売されています。日本では200cmのマットを使用する人も少ないため、200cmのラグも販売数が少ないです。つまり手に入れられる人数が少ないということ。ちなみに200cmと180cmのラグでは値段の差は1000円くらいです。