アシュタンガヨガには初級・中級・上級(A〜D)の6つのシリーズがあり、アーサナ(ポーズ)の順番も全て決まっています。
このページでは仕上げのシークエンスのアーサナを一覧にしましたので、よかったら参考にされてくださいね!
Finishing(仕上げのポーズ)
どのシリーズでも、最後に必ず行うシークエンスです。

【ウルドゥヴァ・ダヌラアサナ(Urdhva Dhanurasana)】ウールドヴァ(urdhva)上へ、上へ伸ばす/ダニュル(dhanur)弓

【サーランバ・サルヴァーンガアサナ(Salamba Sarvangasana)】サーランバ(salamba)支えられて/サルヴァ(sarva)全体の/アンガ(anga)体

【ハラアサナ(Halasana)】ハラ(hala)鋤/ハスタ(hasta)手

【カルナ・ピーダアサナ(Karna Pidasana)】カルナ(karna)耳/ピダー(pida)圧迫

【ウールドヴァ・パドマアサナ(Urdhva Padmasana)】ウールドヴァ(urdhva)上へ、上へ伸ばす/パドマ(padma)蓮

【ピンダアサナ(Pindasana)】ピンダ(pinda)胎児

【マツヤアサナ(Matsyasana)】マツヤ(matsya)魚

【ウッターナ・パーダアサナ(Uttana Padasana)】ウッターン(uttan)入念に伸ばす/パダ(pada)足

【シルシャアサナ(Sirsasana)】シルシャ(sirsa)頭

【バッダ・パドマアサナ(Baddha Padmasana)】バッダ(baddha)拘束された/パドマ(padma)蓮

【ヨガ・ムドラー(Yoga Mudra)】ヨガ(yoga)ヨガの/ムドラー(mudra)形、ジャスチャー

【パドマアサナ(Padmasana)】パドマ(padma)蓮

【ウトゥプルティヒ(Utplutih)*ッ(ut)強烈に

【シャヴァアサナ(Savasana)*シャヴァ(sava)屍
*注)ウトゥプルティヒ・・・ユニークな(珍しい)名詞で正しい翻訳は不明。ポーズの形自体はトラーサナ(秤のポーズ)とも言われる。シャヴァアサナ・・・一般的にこの名称で定着しているが、実はシュリ・K・パッタビジョイスはシャヴァアサナとは呼ばず「レストポーズ」「Lie down」「Take rest」という言葉を使っていた。