YOGA LIFE sumsuun

アシュタンガヨガで明日を生きやすくする

インターミディエイトシリーズを始めるには(アシュタンガヨガ中級)

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約3分

YouTube「アシュタンガヨガを動画で学ぶ」チャンネルで、3月ごろからアシュタンガヨガプライマリー(= 初級)シリーズの解説をしてまいりましたが、先日その全ての解説が終了しました。
当初、このチャンネルでは、プライマリーシリーズのみを配信しようかと考えていましたが、現在アシュタンガヨガが、多くの人に親しまれ実践をされていることで、個々のレベルもひと昔と比べるとかなり上がっていて、インターミディエイト(= 中級)シリーズを練習される方も増えてきているため、動画を通してインターミディエイトシリーズの解説をしても良さそうだな、と。

プライマリーでは前屈系のアサナがほとんどでしたが、インターミディエイトから、脊椎周辺を刺激する後屈系のポーズがたくさん登場します。
プライマリーとインターミディエイトは、「表」と「裏」、もしくは「肉体」と「神経」といったような関係性で、両方をバランスよく行うことでより全体がうまく作用し、その効果が高まると思われるからです。(プライマリーが「内臓の浄化」を目的としているのに対し、インターミディエイトは「神経器官の浄化」を目的としている。)

どのような流れで練習を進めていくのか

プライマリーシリーズをしっかりと理解し、何も見ずに正しい順序で行える最初から最後まで休憩せずにプラクティスができる方なら、各アサナの深まり具合は関係なく、インターミディエイトシリーズを練習しても良いと思います。

本来は、ドロップバックカムアップができたらセカンドへ進めるという基準もありますし、私も先にドロップバックカムアップをやりましたが、それらは後屈系がある程度深まってからでないと難しいので、後屈が苦手な方はセカンドの前半に出てくる後屈系の連続したポーズをある程度練習した後に挑戦した方が良いと私は思います。

ただし、間違った理解で先に進んだり、体力や筋力、柔軟性が不足した状態で進んでも効果がないどころか、体を痛めてしまったり、心が折れたりする可能性が高いので、焦らず、しっかりと自分の心と体に向き合って、自分の直感で判断してください。


☆中級シリーズを初めて練習する方
プライマリーの「セツバンダアサナ」まで通常通り練習した後、インターミディエイトの最初のポーズ「パーシャアサナ」から一つずつ追加していき、できないポーズでストップし、フィニッシングを行う。

☆カポタアサナ(インターミディエイト9番目のアサナ)ができるようになった方
プライマリーの中の「パールシュヴォッタナアサナ」まで進んだら、インターミディエイトの最初のポーズ「パーシャアサナ」に進み、カポタアサナ以降のポーズでできるところまでを練習する。

☆最後までできるようになった方
ムーンデーと週に一日は練習をおやすみし(女性は生理期間もおやすみします。)、休みに入る前日と休み明けはフルプライマリー、翌日からインターミディエイトとプライマリーを交互に行います。


YouTubeの動画では、アサナをひとつずつ丁寧に解説していこうと思います。

この記事を書いた人

YOGA LIFE sumsuun代表 アシュタンガヨガ指導者Mariko
アシュタンガ暦16年。2012年より指導者としての活動を開始。出産・育児による活動休止を経て、2020年南インドマイソールで Sharath Jois師の下で修行。現在も指導者、実践者として学びを深める。
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